アセットデザインカンパニー

企業情報 | 株式会社アセットデザインカンパニー

企業情報

亀田征吾

代表取締役

亀田征吾

CPM(米国不動産経営管理士)資格を保有。前職にて、賃貸仲介事業や賃貸管理事業、投資アパート事業と総合的な不動産マネジメントに携わる。空室対策において数々の功績を上げ、管理戸数9,500戸の実績を築き上げる。業界歴20年で築いた独自の理論である「物件の価値算出法」に基づく「満室を実現させる空室対策術」が大きな反響を呼び、話題沸騰中。日々、悩める大家さんの頼れるアドバイザーとして精力的に活動を行っている。その他「不動産投資塾DVD」を監修。各種不動産投資セミナーでは著名ゲストと共に講演、多数の講演経験を持つ。

家賃について考えてみたら、収益を上げる方法が見えてきた。

家賃について考えてみたら、収益を上げる方法が見えてきた。

- 家賃をサイエンスする空室対策 -

今から8~9年前のことです。当時はリーマンショック直後で、その影響を大きく受けた不動産業界は低迷期にありました。長らく不動産業界に身を置いてきた私は、理想と現実のギャップを強く感じるようになっていました。ひとくちに不動産業界と言っても幅広いのですが、私がおもに手掛けてきたのは賃貸不動産の分野で、オーナーさんと入居者さんを」つなぐ賃貸仲介、入居者さんからのクレーム対応や物件の補修などを行う賃貸管理、オーナーさんへの物件販売や物件仲介になります。そのころ、好景気であれば難なく機能していた、賃貸不動産をめぐるオーナーさんと入居者、不動産会社のあいだの連携がうまく働かなくなってきていたのです。賃貸仲介の目線で見ると、売上げの目標があるがためにどうしても売上げを重視した物件を優先的に紹介してしまう。賃貸管理の目線で見ると、空室が長期化すると当然にオーナーさんからお叱りを受けるので、早々に家賃を下げるか、仲介会社さんが決めやすいように募集費用を出してもらうことになる。物件販売や仲介の目線で見ると、コストがかさむ物件や家賃下落が著しい物件は紹介できなくなり、結果、オーナーさんは賃貸事業を発展させていくのが難しくなる。これは賃貸不動産に関するあらゆる仕事に携わってきたからこそ感じる矛盾であり、ゆがみでしたーー

社名 株式会社アセットデザインカンパニー
設立 2020年6月
代表取締役 亀田 征吾
事業内容 賃貸管理事業
投資アパート事業
資産コンサルティング事業
登録免許 宅地建物取引業 福岡県知事(1)第19430号
賃貸住宅管理業 国土交通大臣(01)第002846号
一般建設業 福岡県知事許可(般-3)第114289号
一級建築士事務所 福岡県知事登録 第1-61971号
所在地 〒812-0011 福岡市博多区博多駅前3-22-6 ビジネス・ワン博多駅前ビル6F
TEL:092-413-0586 
FAX:092-413-0587
熊本ブランチ 〒860-0824 熊本市南区十禅寺2-3-16
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